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アウトバウンドとインフルエンサーの相関性

2020.05.09

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こんにちは。営業部の中山です。

昨今では様々なSNSの流行によって、世界中から日々多種多様な情報が発信されていますね。
一部では「一億総メディア時代」と呼ばれている程、現代ではSNSが世界中に大きく浸透しています。

かく言う私も、SNSはいくつか利用しております。
とはいえ私はSNSというモノががあまり得意ではなく、何かを発信するとしても「昨日見た変な夢」とか「ぼやき」等の発信に留まっている次第です…

やはり「一億総メディア」の一員として、もう少しエンターテインメントに富んだ発信を行った方が良いのでしょうか…_| ̄|○

華やかな投稿や面白い投稿が湯水のように発信できる人が非常に羨ましい限りです(泣)

さて、そんな「一億総メディア時代」を盛り上げるSNSですが、ビジネスにおいても今現在大きな注目を浴びていますね。
所謂「インフルエンサー(マーケティング)」です。

インフルエンサーマーケティングについては、今となってはご存知の方が多いと思いますし、WEB上には私が解説するよりも詳しく・わかりやすい記事が沢山ありますので詳細は省略致しますが、ザックリ言えばこれまで主流となっていたTVCM等の「マス広告」よりも一層「身近に感じやすい宣伝広告手法」と言うべきでしょうか。

不特定多数へ芸能人等による強力な宣伝広告を行うのがTVCMだとしたら、インフルエンサーマーケティングはSNSにおいて多数フォロワーを抱えているユーザー(これを「インフルエンサー」と言います)が、そのフォロワーへ向けて企業や商品等の宣伝を行うことで、TVCMよりも小規模で効率的な宣伝効果を見込める という点が大きなメリットとなっています。

コールセンター的な思考で置き換えると、これは「インバウンド」に当たるマーケティング手法と言えます。

一方当社では現在、アウトバウンドを中心としたコールセンター事業を主軸として展開しております。
コールセンターにおけるアウトバウンドとは、良くも悪くも「営業電話」というひと言で表現できるかと思います。

ここまでの流れを見ると「弊社が中心に行っているサービスとインフルエンサーとの相関性って正直無いに等しいのでは?」と思われるかもしれません。
確かに、マーケティング手法としては完全に別物、むしろ対局に位置する物と考えられてもおかしくはありません。

しかしながら、実は密接な関わりがそこにはあるんです。

インフルエンサーマーケティングとアウトバウンド、それぞれ単体で見ればあまり相関性はありませんが、これらを掛け合わせることで、化学反応が起こるように、そこに『シナジー』が生まれるんです。

…と、今回はここまで!


この後の記事ではその確かな相関性について、詳しく説明して参ります。

次回の更新をお楽しみに!!!