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営業テクニック⑪本音

2020.12.18

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営業テクニッ⑪本音について解説します。

営業部の坂田です。

本日は営業テクニックの本音について解説します。

営業で必要なコツの一つに本音があります。日本人の大きな特徴の一つとしてハッキリ「ノー」と言わず、その代わりに「検討する」と言います。

営業をしている側からすると、お客様から「検討します」と言われると、「はい。そうですか」と引き下がる営業マンもいるのですが、トップセールスマンになるとお客様からの「検討します」を切り返していきます。

具体的に言うと
①「検討する理由」
②「やらない理由」
以上2点を探っていきます。

ここでポイントなのは、直接聞いたりするのではなく探っていくのがポイントです。

逆に、こちらから「ぶっちゃけどうですか?」「無さそうですか?」とこっちから白旗を上げます。

そうするとお客様は、本音でダメな理由や買う気がある点を言ってくれます。

営業の受注率が30%の場合、10人いたら3人はそこまで努力なくても買ってくれて、あとの7人は買いません。

その7人のうち1人でも多く契約してもらう事を考えたほうが良いです。

野球でも3割バッターと4割バッターの差は、10本に3本安打を打つか、10本に4本安打を打つかで成績は雲泥の差で変わっていきます。

普通の営業マンとトップセールスマンの差も10人に対して1人でも受注を多く上げれるかどうかが分かれ目になってくると私は思います。

営業以外でも、日常生活の色んな場面で使える本音。皆さんも機会があれば使ってみてください。
それでは。よい一日を!

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