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コールセンターにおけるマネージャーの役割5選

2021.01.22

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コールセンターにおけるマネージャーの役割5選について解説します。

おはようございます!

運営部の坂田です。

今回はマネージャーの役割について解説します。

コールセンターの現場責任者「マネージャー」。

マネージャーの仕事が気になる人・将来マネージャーを目指している人・今マネージャーとして日々奮闘している人達にイメージしていただけると嬉しいです。

マネージャーの役割とは

①前月の結果の把握
②当月及び翌月以降の稼働計画と売上予測
③人材育成及びアサイン管理
④リスク管理
⑤クライアント様との調整

一つ一つ解説していきましょう。
①前月の結果の把握
コールセンターは勿論、商品を案内したりアポを獲得したりサービスを提供したりして売上を上げています。
マネージャーの役割として前月の売上の把握は必ず必要です。

②当月及び翌月以降の稼働計画と売上予測
こちらも①と同じく非常に重要です。
分かりやすく言うと、単価と時間と人の積をどのように最大化して売り上げを向上させるか?がポイントです。

③人材育成及びアサイン管理
新人研修とフィードバックは常に必要で、一人前のオペレーターさんになるまで長くて半年から1年間かかると言われています。
人材をどうやって育成していくのか?どういうアサインをしていくのか?非常に重要です。

④リスク管理
大きなコールセンターになればなるほどリスクの管理が重要になってきます。
個人情報の取り扱い、勤怠管理、徹底していかねばなりません。

⑤クライアント様との調整
仕事は1社だけではありません。縦の繋がり横の繋がりとご縁があってお仕事が成り立ちます。
クライアント様と密に連絡を取り合って三方良しで業務を推進していかなければならないです。

以上、コールセンターにおけるマネージャーの役割5選について解説しました。

それでは。よい一日を!

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